ひとめを気にするのはやめた

在宅で会社員グラフィックデザイナーをしています。 私と、フリーダムな韓国人の夫、またしてもフリーダムで頑固者の息子(3歳)の3人+フリーダムすぎる猫1匹で暮らしております。 私もフリーダムになりたい。

1月1日午前2時に破水した話 私の出産体験記パート1

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 年末が近づいてくると、毎年必ず思い出す事がある。

「ハッピーニューイヤー!!」と世界中が浮かれ、私自身も若干浮かれ気分でいた2時間後に破水し、救急車で運ばれたあの日のことを…。

 

 

 

仕事が休みに入って浮かれ気分だった私

 

息子の出産予定日は2月5日だった。

 

つわりがほとんど無かった私は、年末まで仕事をし、1月はまるまる休んで、ゆっくり出産準備などをしようと目論んでいた。

 

大きいお腹で毎日片道1時間半も通勤電車に乗るのは結構大変だったし、妊娠するまでは、それはもうプライベートなんて無いも同然の如く、がむしゃらに働きまくっていたので、1ヶ月も休める事が結構楽しみでもあった。

休みに入ったら思う存分引きこもりまくって、ダラダラしまくってやろう!!

あーやっと引きこもれる!!もう家から一歩も出ないぞ!!!

と思っていた。

 

しかし、タイトルからも分かるように、このささやかな願望が叶うことは無かった…。

 

休みに入って数日は、これから1ヶ月間休めると信じて疑う事無く、「ヒャッホーイ!」という感じだった。

思う存分ダラダラしたし、おいしいものたくさん食べて、たくさん寝て、ゲームをやったりアニメを見たりしていた。

 

身体の異変

 

その頃、夫と2人で「逆転オセロニア」というスマホゲームにハマっていて、よく2人で対戦したりしていた。

 

12月31日、私がトイレに籠っている時に、夫がオセロニアでイベントに誘ってきた。

便秘ぎみだった私は、トイレにスマホを持ち込んでいたので、そのままトイレの中でイベントをやっていた。

 

その時、実はもう排便は完了していた。

 

本当はすぐにトイレから出れば良かったのだが、ゲームを少しでも放置すると私のキャラが死んでしまう。

なので私は便器に座ったまま、しばらくゲームをやっていた。

 

そうしたら、なんだかお腹の中の赤ちゃんが下がってきたような感覚になった。

 

なんとも説明が難しいのだが、長時間便器に座っていた体勢のせいで下がってきてしまったような気がしたのだ。

 

慌てた私はすぐにトイレを出て、普通に立った状態になったら下がってきた感がおさまった気がしたので、ホッとしていた。

 

しかしその感覚は、お風呂に入っている時にも襲ってきた。

なんだか股の間に赤ちゃんの頭があるような感覚になったのだ。

(実際はそんな事にはなっていないのだが、感覚的にそんな感じ)

 

実は私は、子宮頸管(出産の時に赤ちゃんが通る管)が短いと言われており、張り止めの薬を飲んでいた時期があった。

この頃にはお医者さんに「もう大丈夫そうですね」と言われており、薬は飲んでいなかったのだが、薬をやめた後も、なんとなく心配で「トコちゃんベルト」はつけていた。

 

知らない方のために一応説明すると、子宮頸管が短いと早産になりやすい。

早産の原因は骨盤のゆがみだったりするので、トコちゃんベルトという骨盤を矯正してくれるベルトをつける事によって、早産の予防にもなる。

 

こちらのサイトに詳しく載っていたので、気になる方は見てみてください。

toco-care.com

 

私は「お腹が張る」という感覚がイマイチ分からず、検診の時に「お腹張ってませんが?」と聞かれても

「張ってないです」と答えていた。

しかし、お医者さんは「あー結構張ってるねぇ。」と言っていたので、実際は張っていたのに分からなかったのだと思う。

 

お腹が張るのは子宮収縮が起こっている状態なので、張りを感じたら安静にしていなければならない。

だから張り止めの薬を飲んでいたのだが、お医者さんの「もう大丈夫そう」という言葉に安心しきって油断しまくり、休みに入った私はトコちゃんベルトすらつけていなかった。

 

元旦の午前2時にいきなり破水

 

お腹になんかちょっと違和感あるな…とは感じていたのだが、その日は12月31日。

1年の終わりで、世界中が最も浮き足立つ日とも言える日だ。

 

夫も例外無く浮かれており、2人でガキ使の笑ってはいけないを見て爆笑しながら、夕飯を食べたりしていた。

 

私はお腹も大きくて胃も圧迫されていたので、夕飯で結構お腹いっぱいになっていたのだが、夫が夜中の12時少し前に、年越しそばを作ってくれた。

私と夫は毎年、12時ぴったりに年越しそばを食べている。

 

私は、ちょっとおなかいっぱいだなーと思いつつ、

まあ年越しそばだし、食べるか!

と思って年越しそばを食べた。

結構お腹いっぱいになりながらも年を越し、夫と2人で

「あけましておめでとうー!」

と言い合い、

「明日はお餅を食べよう」

などと言っていた。

 

ガキ使も終わり、ぐるナイの「おもしろ荘」が始まる頃、私はそろそろ疲れてきたので寝る事にした。

夫はもう少しおもしろ荘を見てから寝るというので、私は1人布団の中に入った。

 

ーーーーーその瞬間である。

 

なんだか股の間からバーーーッ!と液体が出る感覚がした。

生理の時に大量の経血が出る感じと似ていた。

 

私はびっくりして、咄嗟に「血だったらどうしよう!」と思って布団をめくって股を見たら、どうやら透明の液体が流れ出しているようだった。

 

もう私の頭は真っ白だった。

 

え?なにこれ?まさか破水??

 

予定日2月だよね?1ヶ月も先だよ?どういうこと?

 

しかし一瞬頭が真っ白になったものの、「冷静に対処しないと赤ちゃんがやばい!」

という使命感で、とりあえず落ち着きを取り戻しつつ、夫に

 

「どうしよう、破水した!」

 

と言った。

 

呑気にぐるナイのおもしろ荘を見ていた夫は慌てふためき

 

「え?えっ?」

 

と立ち上がり、かなりベタな感じで訳も無くオロオロと動き回っていた。

 

私は、とりあえず電話だ!と思った。

妊婦は何があるか分からない。

咄嗟に焦らないように、かかりつけの病院の緊急連絡の時の紙をリビングに置いていた。

その紙を夫に持ってきてもらい、病院に電話をした。

 

内心すごく焦っている筈なのに、「こんな新年明けたばっかりの夜中に電話をしてしまって申し訳ない」という気持ちがどこかにあり、

 

「あのー、すみません、破水したみたいなんですが…」

 

と、町内会の集金に行く時のような空気感で話してしまった。

 

電話に出てくれた看護師さんは

「えーっと、予定日は…、1ヶ月後ですねぇ。おかしいですねぇ。」

と言うので私も

「そうですよねぇ…、これ、破水なんですかね?」

と、自分でも破水以外に何があるんだよ、と突っ込みたくなるような事を口走っていた。

 

とにかくこの電話をしている最中も、羊水らしきものは少しづつ出続けていたので、バスタオルで押さえながら話していた。

 

看護師さんに

「おそらく破水だと思うので、今すぐ来てください。」

と言われたので、急いで病院に向かう事にした。

 

幸い、夫はお酒を飲んでいなかった。

年末で年越し、いつもなら絶対にビール片手につまみを食べながらテレビを見ている夫が、この日に限ってお酒を飲んでいなかったのは、奇跡的だった。

 

私はパジャマのまま、バスタオルでマタを抑えながら車に乗り込み、夫が車を運転して病院に向かった。

 

 

長くなったので次回につづきます!(というかこれ次回だけじゃ終わらない気がする…)

 

 

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