ひとめを気にするのはやめた

在宅で会社員グラフィックデザイナーをしています。 私と、フリーダムな韓国人の夫、またしてもフリーダムで頑固者の息子(3歳)の3人+フリーダムすぎる猫1匹で暮らしております。 私もフリーダムになりたい。

ウォーキングデッド シーズン9がとうとう始まる!!

f:id:kokeki:20181109172750j:plain


ついにウォーキングデッドのシーズン9が始まる!!!!

FOXチャンネルで10月8日にやるやしい!

やべー見なければ!

とテンションが上がったのだが、そういえばシーズン8を途中までしか見ていなかった事に気が付いた。

 

 

もともと私はアニメは結構見る方だが、海外ドラマはそんなに見ない。

 

セックス・アンド・ザ・シティとか有名なので見てみたが、女性のリアルな恋愛を描いているから人気だと聞いたが、私にとっては全くリアルでもなんでもなかった。

コートの下に下着だけを装着し、イケメンホテルマンの前でそれをチラ見せして誘惑し、そのままベッドインしたり、

馬小屋みたいなところで初対面の人とヤッちゃったり、

着ている服の露出がものすごかったり、

なんだか色々な事がアメリカンドリーム的な価値観すぎて、私にはただのファンタジーだった。

ファンタジーとして見るとそれなりに面白いし、また有名どころで24も見てみたりもしたのだが、これも面白いと思ったのだが、そこまでハマらず最初の方で離脱してしまった。

なので私は海外ドラマはそんなにハマるタイプじゃないんだなーと思っていた。

 

でも何故かウォーキングデッドだけは激ハマりした。

最初は、会社の人たちがみんな見ていて勧められたのがきっかけだ。

私だけ見ていないと話題についていけなくなって、孤独な思いをしそうだったので、話題を共有する為に見てみたのだが、ハマりまくって止まらなくなり、徹夜で見たりしていた。

 

海外ドラマは見出すと止まらなくなるとか、徹夜で見てしまうとかいう話は良く聞いていたが、私の身にふりかかった事が無かったのでその気持ちが分からなかったし、みんながそういう状態になっている24でもそうならなかった私は、きっと無理なのだと思っていた。

なのでちょっと海外ドラマにハマる事に憧れすら抱いていた。

私はウォーキングデッドのおかげで、無事に海外ドラマにハマる人たちの仲間入りをする事ができたのである。

ウォーキングデッドよ、ありがとう。

 

私が何でこんなにハマったのかというと、おそらく登場人物への思い入れだと思う。

ウォーキングデッドの世界は、ウォーカーというゾンビが世界を埋め尽くし、噛まれると自分もウォーカーになってしまうという混沌とした世界。

そこで生き抜く人々の話なのだが、命の危険に常にさらされている状態なので、人間の本性がモロに出る。

それがほんとにゲスかったりして胸くそ悪くなったりもするのだが、そんな中でも日々、命のやりとりをして命を救ったり救われたりしていくうちに、だんだんと相手に対する信頼感が芽生え始め、普通の現代社会ではまず無い強固な結束力が生まれるのだ。

結束力の固い仲間たちの間では、危険にさらされた時、自分の危険を顧みずに仲間を救おうとする。

そんな仲間たちとの出会い、共に危険を乗り越えていくさまを見ていると、私もその仲間と同じような感情になってくるのだ。

いやむしろ私もその仲間になっているかのような錯覚に陥り、最新のシーズンが終わってしまうと、リック(主人公)たちに会えなくて寂しいとすら感じるようになってくる。

ここまでくると重傷だ。

だってずっと共に戦ってきたじゃないか!

最新のシーズンが終わってしまったくらいで何故会えなくなるんだ!!

もう彼らとは家族同然なのだ。

 

冒頭でも書いたが、そんな私が何故シーズン8を途中までしか見ていなかったのか。

ここから先はネタバレありで書いていこうと思うので、これから見ようかなと思っている人はここまでにしておいてほしい。

これから見るなら絶対に何も知らない状態で見た方が面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーここからネタバレありーーーーーー

 

まあ見た人は大体分かると思うが、私が見る気を無くした理由は、カールの死である。

私は物語の途中から、もし、ジュディスかカールが死ぬような事があったら、もう見ないかもしれないと漠然と思っていた。

だって子供は希望でしょ!

子供が死んだら希望が無くなる。

希望が無いこの世界はただ辛いだけじゃないか。

カールが死ぬ事になった直接の原因は、カール役のチャンドラー・リッグスが降板するからみたいだが、そんな事は私には関係ない。

カールはこの世界の希望だったのに!

幼い頃からこんな世界で生きて来たカールこそが、真の主人公になるべきだと私は思っていた。

原作では生きているらしいが、そんな事も私には関係ない。

原作だろうが現実世界の事情だろうが、私にはこのドラマのウォーキングデッドの世界が全てなのだ。

カールは死んじゃいけない。

というか、さっきから希望だ何だと言っているが、シーズン1のあの幼いカールからずっと見ていた私にとって、もうカールは自分の子供同然なのだ。

おそらく見ている人みんながカールの親のような気持ちになっていると思う。

幾度となく死にかけ、片目を失ってもなお生き続けたカール。

幼い子供だったのが、だんだんとたくましく、強く、かっこいい青年になっていくカール。

それをずっと見ていたかった…。

ただそれだけなんです…。

 

カールが死んだ時はそれはもう、嗚咽まじりに泣きましたよ…。

自分の死を知りながら、ジュディスを抱っこしてるシーンとかほんと泣いた。

 

カールの死後、ものすごい喪失感に苛まれ、それから私は続きを見るのを止めてしまった。

カールが望んだ世界が実現するのか、その思いをリックはどう受け止めどう行動するのかはちょっと気になったが、カールがいないんじゃ、なんか見る気が失せていってしまった。

 

グレンが死んだ時も結構な喪失感だった。

私は最初からメンバーの中でグレンがいちばん好きだった。

シーズン6で一回死んだかと思ったら生きていた時には本当に歓喜した。

グレンがニーガンに殺された時も、もう見る気がおきないなぁと思っていたのだが、こんな仕打ちをしたニーガンが許せなかったのと、マギーの今後も気になったので(妊娠してたし)その気持ちだけで見ていた。

そしてニーガンとの戦いの長いこと長いこと…。

ただただ耐えている感じのシーズン7は見ていて辛いだけだったし、次々と人は死ぬし、シヴァまで死んでしまってもう嫌になってきていた。

てかマギー、あんたほんとに妊婦か!?

私の妊娠生活を振り返ってみると、マギーは超人だとしか思えない。

 

まあそれは置いておいて、そこにカールの死というトドメを刺され、私は完全にウォーキングデッドの世界から離脱し、現実世界に戻って来てしまった。

 

でもなぜかシーズン9が配信されるというニュースを見て、無性にまた見たくなってきたので、つい昨日、夜中まで残りの全部を一気に見てしまった。

いやー、なんか、モヤモヤする終わり方だったなぁ。

とりあえずニーガン政権は終わらせる事ができたけど…。

なんかニーガン戦が長かったので、グレンを殺された怒りももう私の中には残っておらず、ニーガンに対してのあの許せない気持ちも冷めていて、まあこんなもんか、っていう感じの終わり方だった。

一度現実世界に戻ってしまったブランクがそうさせたのかもしれないが。

 

そして最後の方のあの感じ。

マギーandダリル VS リックandミショーン

とかいう図、見たくないなあ。

そうならない事を願うばかりです。

 

なんだかんだ、シーズン9どうなるか気になるので、また見始めようかと思う。